エネルギーの収支バランスを変える

余分な体脂肪を減らすには、一番最初に述べたように、食べ
物などからとる「摂取エネルギー」よりも生活の中で消費する
エネルギー、つまり「消費エネルギーの量」が大きくなるような
生活にして、「エネルギー収支バランス」という天秤を消費に傾
けてしまうことが必要です。
ところが、現代の生活は、前項で述べたように、人はなるべく
日常生活でカラダを動かさないように、「とにかく楽に」暮らせ
るような技術開発に明け暮れています。そのため、日常生活で
カラダを使うエネルギーはどんどん少なくなってきているわ
けで、それが肥満につながってしまっています。
カラダを動かさない分、食べなければプラスマイナスゼロで
やせも太りもしないということも理論上可能に思えるかもし
れませんが、実は、基礎代謝が低下して、かえってやせにくいカ
ラダになってしまうのです。そういう食事療法が失敗しやすい
のは今まで述べた通りです。
実際には、日本人の全年齢層で体脂肪は増加傾向にあり、過
剰なエネルギーがカラダに蓄積されています。
とくに食生活がますます米国型になってきたここ最近は、こ
の傾向が顕著です。ファストフードやファミリーレストランな
どは、脂肪の多いメニューが多いので、よく考えてメニューを
選ばないと肥満の原因になることもあります。

余分な体脂肪を減らすには、一番最初に述べたように、食べ物などからとる「摂取エネルギー」よりも生活の中で消費するエネルギー、つまり「消費エネルギーの量」が大きくなるような生活にして、「エネルギー収支バランス」という天秤を消費に傾けてしまうことが必要です。 ところが、現代の生活は、前項で述べたように、人はなるべく日常生活でカラダを動かさないように、「とにかく楽に」暮らせるような技術開発に明け暮れています。そのため、日常生活でカラダを使うエネルギーはどんどん少なくなってきているわけで、それが肥満につながってしまっています。 カラダを動かさない分、食べなければプラスマイナスゼロでやせも太りもしないということも理論上可能に思えるかもしれませんが、実は、基礎代謝が低下して、かえってやせにくいカラダになってしまうのです。そういう食事療法が失敗しやすいのは今まで述べた通りです。 実際には、日本人の全年齢層で体脂肪は増加傾向にあり、過剰なエネルギーがカラダに蓄積されています。 とくに食生活がますます米国型になってきたここ最近は、この傾向が顕著です。ファストフードやファミリーレストランなどは、脂肪の多いメニューが多いので、よく考えてメニューを選ばないと肥満の原因になることもあります。


Powered by WordPress and NatureFox.